オフィスのお悩みレスQ

オフィスの環境を左右するポイントと改善することで期待できる結果

社員が働くオフィスの環境が、仕事へのモチベーションや、離職率を左右する要素の一つであるのはご存知でしょうか?駅からの距離や、会社周辺の飲食店、オフィス内の清潔度なども含めて、オフィス環境は社員にとってとても重要です。

今回はオフィスの環境を改善した事例を紹介するとともに、改善に取り組んだ結果、社員にどのような影響が及ぶのかを解説いたします。

オフィス環境を左右するポイント

【ポイント①】オフィス家具が充実しているか

デスクワークが主となる場合、デスクと椅子などが作業の効率化や快適さに大きな影響を与えます。また共有スペースや休憩スペースの家具選びで、会社での居心地のよさに違いが出てきます。

【ポイント②】オフィス内は清潔で使いやすくなっているか

快適なオフィス環境の条件として、清潔で使いやすいことがとても大切です。清掃業者を入れる、または、社員の間で掃除当番を決めて、清潔で整理整頓された作業環境を維持するようにしましょう。

【ポイント③】休憩スペースの有無

1時間に1回はデスクから立ち上がってブレイクタイムをはさむことが、仕事の効率面でも健康管理の面でも理想的だといわれています。

クリエイティブ関係のオフィスでは、ユニークな休憩スペースを備えていることが多いようです。発想を豊かにして作業の効率を高めるためには、快適な休憩スペースが欠かせません。

【ポイント④】電気の容量は十分か

オフィスには、冷暖房設備やたくさんのパソコン、OA機器などが入るので、たっぷりの電気容量が必要です。新しいオフィスに入居する前には、必ず電気の容量を確認しておくようにしましょう。電気容量が少ない場合は社員の作業環境の悪化につながります。

オフィス環境改善に関するアンケートを行う

アンケートを行う意義

アンケートを実施することは、職場環境の改善につながるだけでなく、社員に自分たちの職場環境なのだという当事者意識が生まれ、モチベーションアップにつながります。

改善点の顕在化をすることができる

アンケートを実施してさまざまな意見を募ることで、はじめて具体的な改善点が見えてきます。「椅子が悪くて腰痛になりやすいので改善してほしい」「デスクの配置を変えてほしい」といった要望をアンケートで吸い上げて、具体的な環境改善が可能になります。

オフィス環境を改善する方法

【方法1】清潔な作業環境を維持する

オフィスが清潔な環境であることは、社員のモチベーションアップに結びつきます。清掃業者を定期的に入れる、または自分たちで当番を決めて毎日の掃除を心がけるといった改善対策を行うことで、社員は気持ちよく作業ができ、作業効率のアップにつながります。

【方法2】オフィス家具を再度検討する

オフィスの家具は作業効率と密接な関係があります。特に作業に欠かせないデスクと椅子は、慎重に検討してよいものを選ぶことが大切です。社員の健康を考えて、椅子をバランスボールにしているといったユニークなケースもあります。

参照:『「バランスボール」にオフィスの椅子を変更 中野製薬』理美容ニュース

【方法3】休憩スペースを設置する

集中した作業の後にほっと一息つける休憩スペースは、効率よく仕事をこなすために必要不可欠です。快適に過ごせる休憩スペースになるように心がけましょう。

【方法4】植物を置く

緑があると心が和むだけでなく来客をお迎えする際にも好印象を与えます。大きな観葉植物やデスクに置ける小さい多肉植物などがおすすめです。多肉植物は水やりの回数が少ないので、管理しやすいというメリットがあります。

【方法5】コミュニケーションスペースを作る

従業員同士が気軽に話し合えるようなコミュニケーションスペースを作るのもオフィス環境改善の1つの手です。

通販サイトの「カウネット」なら大きいデスクから小さいデスクまで、気軽に導入しやすいオフィス家具をたくさん取り揃えています。
カウネットのオフィス家具をもっと見てみる

オフィス環境を改善して期待できる4つ結果

1.モチベーションが上がった

オフィス環境と社員のモチベーションは、密接に結びついています。先述したアンケートによる環境を改善する取り組みは、自分たちの意見を尊重してもらえているという意識が生まれ、より一層のモチベーションアップにつながります。

2.離職率が改善した

オフィス環境を改善させることで離職率が低下する場合があります。オフィスの環境がよくなることで人間関係が良好になり、若い社員が定着しやすくなることも考えられます。

例えば、大手ゼネコンの清水建設では、女性が働きやすい環境づくりに力を入れることで、女性社員数が増えたという事例があります。

3.業務効率がよくなった

具体的には、デスクと椅子の関係性一つをとってみても、業務効率が大きく変化します。定期的にアンケートなどを実施して、社員が快適に作業できる環境改善に努めましょう。

4.上司と部下の関係が改善した

デスクの配置や、快適な休憩スペースがあるなしで、上司と部下の関係性まで大きく変化してきます。社員同士で快適にコミュニケーションが行える環境づくりが、オフィスにとっては大きなポイントになります。

WHOでは「職場環境とストレス」と題する助言を行っています。

参考:『職場環境とストレス』 WHO

まとめ

オフィスの環境が社員のモチベーションや、離職率を左右する要素になっていることがわかりました。

定期的にアンケートを実施して社員から意見を吸い上げることで、オフィスの環境を改善していくことが大切です。また、そのような取り組みによって、社員たちの中に当事者意識が生まれるでしょう。

社員のモチベーションが低い、居心地が悪そうだと感じている方は、今回の記事を参考にして改善策をお考えください。

TOP