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社長室のレイアウトで配慮すべきポイント&事例

オフィスのレイアウトの中でも社長室のレイアウトは最も重要といっても過言ではありません。会社の顔ともいえる社長が滞在するスペースである以上、特別なレイアウトを施す必要があります。

今回は、社長室のレイアウト例や実際の社長室の画像、そしてレイアウトで配慮すべきポイントを解説します。

社長室に取り入れたいアイテム

仕事をする以外にも来客の応対や秘書との打ち合わせなど、さまざまな用途が求められる社長室。企業のトップとしての威厳も感じさせる雰囲気作りのためには、最低限取り入れたいものがあります。

書類をいくつか並べられたりゆったりと作業することができるよう、広めの幅の机がよいでしょう。100~150cm幅は最低でも欲しいところです。

こうした存在感のある机を選ぶことで社長室の全体の雰囲気を威厳あるものに見せることができます。最近は窓に向かうのではなく、出入口に向かって座るレイアウトが好まれます。

立ち座りがしやすいように、壁から1mは離して配置するとよいでしょう。

パソコン

ワークスペースに社長専用のパソコンが1台あるのが定番ですが、ノートパソコンを使用している場合はデスクトップパソコンは設置しないケースもあります。

応接スペース

ソファテーブルをはさんで2~3人掛けのソファを対面に並べるレイアウトが主流です。ソファではなくテーブルと椅子のセットを導入するケースも少なくありません。

テレビ

WEB会議を日常的に行う企業では、画面サイズが大きめのテレビを社長室に導入しているケースがあります。応接スペースに据え置くパターンや壁に掛けたり天井から吊るパターンなどがあります。

観葉植物

仕事をしながらもリラックスできるよう大型の観葉植物をセッティングするケースはよくあります。

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社長室オフィス家具一覧

企業の事例から見る社長室のレイアウト

社長室と一言でいっても、企業の事業内容や理念などによって社長室に求める雰囲気が異なります。実際の事例からいくつかのパターンを見ていきましょう。

高級感を重視

内装をシックにまとめ、シンプルなレイアウトで構成されているパターンです。

株式会社ジールコミュニケーションズ

社長のデスクは奥に、打ち合わせや来客応対のためのテーブルを室内中央に配置しています。開放的ですが距離を離すことで双方の線引きが自然にできています。

株式会社セレクトホールディングス


社長の机はドアやソファスペースと対面するレイアウトになっており、入室者があればすぐ目線を向けられるようになっています。

株式会社JDスクエア


社長の机が奥に配置されている定番のレイアウトですが、パーティションやカーテンでさりげなく視線を遮断してあります。

創造性を重視

企業のトップである社長にとって、常に新しいビジネスを模索し実現していくためにはさまざまなアイデアが出てくる創造的なスペースが欲しいもの。視覚的な刺激が多いパターンです。

株式会社イーナ


あえてオープンスペースを取り、ゆったりと配置されています。座って考えるだけではなく、立ったり歩いたりして体を動かすことができるよう配慮されています。

株式会社ユナイテッドエージェント


社員の勤務スペースと社長の机を平行に配置することで、社員にプレッシャーを与えず、適度に動きをチェックできるようになっています。

清潔感を重視

明るくすっきりと、シンプルに見せるパターンです。

日比谷中田法律相談所


すっきりとしたインテリアが印象的です。ソファがL型のため、社長は机に座った状態でも打ち合わせが可能なレイアウトです。

日本ジェネティクス株式会社


実務を行う際は集中できる奥の机で、打ち合わせや来客対応の際は視界が広がる大きなテーブルで、と仕事の内容に合わせて移動し気持ちの切り替えがしやすいでしょう。

社長室のレイアウトで配慮すべき点

社長は企業のトップとして責任ある立場のため、日々忙しく過ごしています。そんな社長が過ごす空間である社長室は、集中力が出やすくなる要素と、忙しいスケジュールの中でリラックスできる要素を兼ね備えていることが必要です。

基本の配慮すべき点

社長室は社長が使うと同時に大切な顧客や取引先との交渉の場でもあります。配慮すべき点をまとめてみました。

事業戦略に役立つワークスペースを確保

社長としてもっとも大切な仕事のひとつは事業戦略を立てること。社長室の奥に机を配置することでしっかりと集中できる環境が作れます。

情報漏えいに備えたセキュリティ環境

顧客リストや契約書、社外秘文書など社長が取り扱う文書は重要書類が多く、それらの情報が万が一漏れた場合は、企業の経営的影響は避けされないため、収納キャビネットやPC機器には高いセキュリティが求められます。

デザインで配慮すべき点

社長室にどんな雰囲気を求めるのかはさまざまです。威厳を求めるケースもあれば社員との距離の近さを求めるケースもあります。どんな雰囲気がよいのかを考慮したデザインが不可欠です。

風水

企業のかじ取りを行う社長は縁起を担ぐ人が多いですね。「社長が悪い気に当たらないように座った時頭上に梁がこない」「運気のめぐりをよくするために生花や観葉植物を置く」など、風水的なこだわりがあるのであれば考慮しましょう。

インテリアのデザイン

社長室は、社長が自身や企業について持ってもらいたいイメージを反映させる場所です。

威厳ある雰囲気が必要ならシックで上質な家具を選ぶことが大切ですし、若さやフレッシュな雰囲気を強調したいなら明るくナチュラルな家具を選ぶのがおすすめです。

壁の色や素材

黒や白、グレーといったベーシックな色を選べば落ち着いた雰囲気になりますし、一面だけ赤や青といったはっきりとした色にするとメリハリがついて活動的な雰囲気ができ上がります。また一部に輸入タイルを貼ると高級感が出ます。

社長にふさわしい机

企業のトップである社長が使う机は、本物志向のものを選ぶべきです。木製であればウォールナットやチェリーがよいでしょう。スチール製は耐久性があります。両袖タイプだと重厚感があって一石二鳥です。

社長室オフィス家具一覧

まとめ

社長室のレイアウトで配慮すべきポイントをご紹介しました。

【社長室に取り入れたいアイテム】

  • 雰囲気を高める100~150cm幅のゆとりのある机
  • 急な来客にも対応できるソファーテーブルとソファー
  • Web会議で便利な画面サイズの大きなテレビ
  • リラックス効果を生む観葉植物

【社長室のレイアウトで配慮すべき点】

  • 自身の仕事に集中できるワークスペースの確保
  • 万が一に備え万全のセキュリティ対策
  • 縁起を担ぐ人は風水を意識したアイテムの設置やレイアウト
  • 会社のイメージに合ったインテリア選び
  • 会社の雰囲気に適した壁紙の選択
  • 威厳があり高級感漂う机

記事内で紹介したように、他社の社長室を参考にレイアウトを行うのもおすすめです。この記事の内容を順番に実施して、快適で仕事も捗る空間をつくりましょう。

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