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オフィスチェアの選び方【基本】とおすすめの商品を紹介

社内用のイスはどうやって選べばいいの?
オフィスチェアの正しい選び方が知りたい

仕事中に使うなら、座り心地の良いイスを選びたいもの。

この記事では、オフィスチェアの選び方4つの基本をはじめ、オフィスチェアに搭載されている機能や素材の種類、肩こり・腰痛といった症状別のオフィスチェアの選び方などを紹介しています。

オフィスチェアの選び方4つの基本

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ここでは、オフィスチェアの選び方の基本を、「座・背・肘・脚」の4つの項目に分けて紹介します。

基本1.座面のサイズと高さ

まず、オフィスチェアの座面の高さの選び方についてご紹介します。座面の高さの選び方としては、大きく分けて「身長に合わせる方法」と「デスクの高さに合わせる方法」の2種類を挙げることができます。一つずつ見ていきましょう。

身長に合わせて選ぶ方法

チェアが自分の身長に合っていないまま、デスクワークを長時間していると、疲れを引き起こす原因になります。自分の身長に合ったチェアを選ぶようにしましょう。

自分の身長に合わせたチェアを選ぶ場合、実際に座ってみることができるなら座り心地や高さを試せますが、実際には座らずに購入する場合もありますよね。そんなときには、身長をもとに最適な座面の高さを割り出す計算式を参考にするとよいでしょう。

それは、「身長× 0.25-1」というものです。例えば、身長170cmの場合、最適な座面高は41.5cmになります。

デスクの高さに合わせて選ぶ方法

チェアが自分の身長に合っているものでも、デスクの高さに合っていなかったら、何かと作業がしづらいものですよね。チェアに座って、デスクに腕を置いたとき、肘の角度が90度になるかどうかというのが、チェアとデスクの高さのつり合いを見るときのポイントになります。

デスクの高さによってチェアの高さを調節できるように、チェアは上下の調整機能がついたものを選ぶことをおすすめします。

基本2.背もたれの高さと広さ

次に、チェアの背もたれの高さと広さについてご紹介します。背もたれの高いものは、「ハイバック」、背もたれの低いものは「ローバック」、そしてハイバックとローバックの中間サイズとして「ミドルバック」もあります。

基本3.肘掛け(アームレスト)の有無

快適に座るためには、肘掛けの有無についてもこだわりたいところです。肘掛けが合ったほうがよいのか、それともないほうがよいのかについては、個々で意見が分かれるところではないかと思います。

肘掛けありのチェアを選ぶ際には、肘掛けの動きによって次に挙げるような種類に分けることができます。

  • 固定肘掛け
  • 上下可動肘掛け
  • 前後可動肘掛け
  • 跳ね上げ式肘掛け
  • 左右可動肘掛け

基本4.脚の材質とキャスター

チェアの脚に使われている材質の種類は、大きく分けて「樹脂タイプ」と「金属タイプ」があります。また、キャスターに関しては、固い床向けのソフトキャスターとカーペット向けのハードキャスターがあります。

具体的にキャスターの形や材質で種類分けすると、以下の3カテゴリを挙げることができます。

【素材】

  • ナイロンキャスター
  • PUキャスター
  • ゴムキャスター
【形】

  • 単輪
  • 双輪
【サイズ】

  • 50mm(標準)
  • 60~80mm(大きめ)

オフィスチェアの「搭載機能」の種類と特徴

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ここでは、オフィスチェアに搭載されている主な機能をご紹介します。それぞれについて何のための機能なのか、具体的に説明していきます。

ロッキング機能

チェアのロッキング機能というのをご存知でしょうか。ロッキング機能とは、背もたれにもたれかかった際、背もたれが後ろに傾く機能のことをいいます。

その中でも「背ロッキング」というものは、体重を後ろにかけた際に、背もたれの部分だけが傾くものを指します。

また、「センターロッキング」というものもあります。これは、背もたれと座面がつながっていて同じ角度に傾くことで、身体をサポートしてくれるものです。

そのほか、「シンクロロッキング」といった、背もたれと座面が独立していて、身体の動きに同調してそれぞれ適する角度に傾いてくれるというものもあります。

では次に、このロッキングチェアに備わっている機能についてご紹介します。まず、「ロッキング固定機能」です。これは、ロッキングさせた位置にチェアの角度を固定できる機能で、「リクライニング」と呼ばれることもあります。

その他にも、ロッキングの強弱を調節できる機能がついているものもあります。

座面の調節機能

チェアに快適に座るためには、座面の調節機能にもこだわることをおすすめします。まず、基本的な機能の一つになるのが、座面の高さ調節機能です。

この機能が搭載されているオフィスチェアは多くありますが、どの範囲まで調節可能かは、それぞれ異なります。購入したものの、自分の思った高さに調節できなかったということがないよう、慎重に選ぶようにしましょう。

その他に、座面に関係のある機能としては、「回転機能」「前後調節機能」「角度調節機能」などを挙げることができます。どれも、自分好みのチェアに仕上げるための機能ですので、どの機能が必要かということを予算も加味しつつ考えていく必要があるでしょう。

ランバーサポート

ランバーとは腰椎のことで、ランバーサポートとは、腰椎をサポートし、椅子に座ったときに正しい姿勢を取りやすくしてくれる機能を持ったものです。この機能がついているチェアを選ぶことにより、長く座っていてもより快適に、疲れにくくなります。

ランバーサポートの機能についてはチェアの価格に応じて、クッション性のあるものから樹脂製のものまで、さまざまなものがあります。予算と好みに応じて選択するようにするとよいでしょう。

オフィスチェアの「素材」の種類と特徴

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ここでは、オフィスチェアに使用される素材の種類と特徴をご紹介します。

メッシュ素材

メッシュ素材は通気性に優れているのが特徴です。また、軽くて弾力性にも優れており、程よい加減で身体にフィットします。

布素材

布素材はカラーバリエーションが豊富で、比較的リーズナブルな価格で手に入るものが多くあります。どのような布を使っているかによって使い心地にも差が出てきます

革素材

革素材には、人工皮革と本革があります。価格や耐久性で異なる点として、価格は人工皮革よりも本革のほうが高い傾向にあるのは、ご存知の方も多いでしょう。ただ、人工皮革のほうが汚れなどにも強く、耐久性の面で優れていることがあります

【体の部位別】負担の少ないオフィスチェアの選び方

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ここでは、デスクワークにおける「体にかかる負担を軽減させる」オフィスチェアの選び方を解説します。

肩こりが気になる場合のオフィスチェア

肩こりで注意しなければならないのは、姿勢の悪さです。チェアを選ぶ際には、なるべく悪い姿勢にならないように、身体の負担を軽減するチェアを選ぶ必要があります。

例えば、ヘッドレスト(頭を支えるもの)付きのオフィスチェアなら、頭の重みを受け止めるので結果的に肩への負担が軽くなります。

ヘッドレスト付きのオフィスチェアが気になる方はこちらを参考にしてみてはいかがでしょうか?
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腰痛を和らげたい場合のオフィスチェア

長時間のオフィスワークなどが原因で、腰痛に悩んでいる人もいるかもしれません。腰痛の場合には、先ほどご紹介した腰椎をサポートしてくれる機能を持ったランバーサポートのチェアがおすすめです。


通販サイト「カウネット」では34種類のオフィスチェアを揃えています。

「カウネット」とは
カウネットはオフィス家具・文房具販売最大手「コクヨ」のグループ会社です。

自社オリジナル文具を低価格かつ高品質で提供しているのがカウネットの一番の強みになります。

「品揃えの多さ」と「価格の安さ」だけでなく、カウネットだけにしか作れない独自価値が商品に詰め込まれています。

カウネットなら「用途」「素材」「価格」からオフィスチェアを選ぶことができます。
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まとめ

さまざまなオフィスチェアをご紹介してきましたが、いかがでしたか。ひとことにオフィスチェアといっても、細かい種類に分かれています。今回の内容をおさらいしてみましょう。

【オフィスチェアの選び方4つの基本】

  • 身長に合わせた座面高の計算式は「身長× 0.25-1」。
  • 「ハイ」「ミドル」「ロー」という3サイズの中から背もたれを選ぶ。
  • 肘掛けの動きによって「固定肘掛け」「上下可動肘掛け」「前後可動肘掛け」「跳ね上げ式肘掛け」「左右可動肘掛け」の4種類に大きく分けられる。
  • 脚の材質は「樹脂タイプ」と「金属タイプ」の2種類に大きく分けられる。
  • 脚のキャスターは固い床向けの「ソフトキャスター」とカーペット向けの「ハードキャスター」に分けられる。

【オフィスチェアの「搭載機能」の種類と特徴】

  • ロッキング機能には「背ロッキング」「センターロッキング」「シンクロロッキング」などの種類がある。
  • 「ロッキング固定機能」が搭載されているものもある。
  • 座面の高さ調節機能は製品によって調節可能範囲に違いがある。
  • ランバーサポートとは、腰椎をサポートしてくれ、椅子に座ったときに正しい姿勢を取りやすくしてくれる機能。

【オフィスチェアの「素材」の種類と特徴】

  • 素材は「メッシュ」「布」「人工皮革」「本革」の4種類に大きく分かれる。

【体の部位別 負担の少ないオフィスチェアの選び方】

  • 肩こりにお悩みの方には、ヘッドレスト付きタイプがおすすめ。
  • 腰痛にお悩みの方には、腰椎をサポートしてくれる機能を持ったランバーサポートのチェアがおすすめ。

購入する前には、予算のことを含め、自分に合うチェアはどんなものなのか、いま一度よく確認してみることをおすすめします。

文中でも紹介しましたが、カウネットオリジナルの便利グッズを他にも見てみたい方はこちらを参考にしてみてください。
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