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梱包に使うプチプチの種類と梱包方法を解説

思わず「プチプチ」とつぶしてしまう、梱包をするときの緩衝材として使うプチプチ。梱包材として抜群の機能性を持ち、郵送物や引越しなど、さまざまなシーンで活躍していますが、正式な名前を知っている人は案外少ないようです。

この記事では、このプチプチ梱包材の種類や、シーン別にどのように使用することができるかについて説明します。

梱包材にプチプチを使う

ではまず、プチプチの正式名称と目的、さらにどんな種類のプチプチがあるのかについて見ていきましょう。

プチプチの正式名称と目的

「プチプチ」と呼ばれているこの梱包材は、貼り合わせた2枚のポリエチレンのシートの間に、高圧の空気を閉じ込めておく小さなスペースを設け、その空気圧を利用して衝撃を緩和することを目的としています。

新聞紙を丸めたりしながら梱包するよりも、軽くて省スペースで荷作りをすることができ、さまざまなシーンで活用されています。

正式な名称は、「気泡入り緩衝材」や「気泡緩衝材」、または「空気緩衝材」といい、1950年代にアメリカで開発されました。

日本では、「プチプチ」「エアクッション」「エアマット」などの商標登録された商品があります。一般的には、川上産業の「プチプチ」が、気泡入り緩衝材という名称よりよく使われているのかもしれません。

プチプチの種類

プチプチには、気泡の大きさや高さなどの異なるさまざまな種類のシートがあります。空気つぶの強さが高いと、さらに優れた衝撃吸収力を持ちます。

すべての衝撃を完璧に吸収するというわけにはさすがにいきませんが、用途に合わせて必要な衝撃吸収力を持つプチプチを選んで使用することができるでしょう。

3層シートタイプ

通常は2層であるポリエチレンシートを、空気が入っている側にもう一層重ねて強度を補強した、3層タイプのプチプチもあります。続けて使用するときや、裏表を気にせずに使いたいときなどに用いられます。

静電気防止タイプ

また、静電気を防止したタイプのプチプチもあり、電子機器の梱包などによく使われています。また、プライバシー保護機能を併せ持った黒いプチプチなども、送付物の個人情報保護が重要視されるケースで、大いに活躍しています。

高強度タイプ

通常2・3重で巻いていた梱包物を1巻きで済ませることができる高強度タイプのプチプチは、オフィス用品通販のカウネットで「使う量が減らせるエアークッション」という商品名で販売されています。ここでいう強度とはつぶの強度であり、緩衝性を示すものではありませんが、何重にも巻いていた梱包の手間が省ける商品として人気です。

空気つぶの大きさが小さいタイプ

そのほかにも、空気のつぶの大きさが通常よりも小さいタイプは、小物やお菓子類の梱包などに用いられます。

空気つぶの大きさが大きいタイプ

空気のつぶが大きいタイプのものは、梱包する際に箱のすきまを埋めるのに適しています。

【カウネットオリジナル】使う量が減らせるエアークッション

「カウネット」とは
カウネットはオフィス家具・文房具販売最大手「コクヨ」のグループ会社です。自社オリジナル文具を低価格かつ高品質で提供しているのがカウネットの一番の強みになります。

「品揃えの多さ」と「価格の安さ」だけでなく、カウネットだけにしか作れない独自価値が商品に詰め込まれています。

普通のプリプチと何が違うのか?

高強度タイプのエアークッションとなっており、通常2・3重で巻いていた梱包物が1巻きで済みます。

手間削減
スペース削減
ゴミ削減

この3つがカウネットオリジナルエアークッションのポイントです。商品の画像や詳細をもっと見てみたい方はこちらをご覧ください。
「使う量が減らせるエアークッション」の詳細を見る
あわせて梱包の際に便利な「梱包用テープカッター」もご覧になってみてはいかがでしょうか?

カッターや筆記用具などの梱包用品をまとまて収納できる、嬉しい気遣いがある商品ですね。
「机ではかどる収納付き梱包用テープカッター」の詳細を見る

プチプチの使い方

では、実際にプチプチを使う方法について説明します。

封筒でのプチプチの使い方

封筒タイプのプチプチもあります。封筒の内側にあらかじめプチプチがセットされているのです。

CD、DVD、USBメモリーなど電子関連機器の送付の際に便利に使えます。定型サイズの封筒であっても、厚さが1cmを超えてしまったら、定形外郵便になるので、注意が必要ですね。重さも25g以上は82円では送れません。

封筒タイプのプチプチがない場合は、封筒のサイズにプチプチをカットして封筒の中に貼り付けるとよいでしょう。または、封筒を処分する際に分別に困らないように、プチプチは貼り付けず、ジャストサイズにカットされたプチプチを中に入れておくだけでもよいですね。

ダンボールでのプチプチの使い方

まず、送るものをプチプチで梱包します。この際、シートのプチプチ面は、内側でも外側でも衝撃吸収能力はそんなに変わりありません。

しかし、梱包したあとにテープで固定する際にプチプチ面が外側になってしまっていたら、テープを貼り付けるのがすこしやりにくくなってしまいますし、はがれやすくもなってしまいます。そのことからも、プチプチ面は内側のほうがよいとされています。しかし、内容物が突起のあるものである場合は、プチプチが突起によってつぶされてしまわないように、プチプチ面を外側にしたほうがよいというケースもあります。

ポスターなどをプチプチで梱包する場合も、内側がシート面であったほうが、プチプチのでこぼこの影響を受けずに済みます。

パソコンを梱包するときのプチプチの使い方

パソコンを修理に出すときや、オフィスの引っ越しなどの際に、きちんと梱包しておく必要がありますよね。こんなときにも、プチプチが活躍してくれます。

ノート型パソコンであれば、1,200mm×1,200mmのプチプチシートで、ギフト包装のように梱包するだけでOKです。

デスクトップ型パソコンは、大きなデスクトップ本体でも、プチプチを十分に巻いてガムテープなどでしっかりと固定します。次に、デスクトップ本体よりももう少し大きめなサイズのダンボール箱の底に、大きめ空気つぶのプチプチを敷いておき、その上に梱包した本体を寝かせて詰めます。

最後に、本体のサイドや上の空いているスペースを、大きめ空気つぶのプチプチで埋めていきます。ダンボール箱をしっかりガムテープで留めて梱包完成です。

まとめ

プチプチは、梱包に最適な軽量省スペースな素材であることがよくわかりました。小物から大きくて重さのあるものまで、プチプチがあれば、運送時の心配が少なくて済みますね。

荷物や商品を送ることが多いという方なら、ぜひプチプチをよく知って、より効果的な使い方をマスターしてください。

文中でも紹介しましたが、カウネットオリジナルの便利グッズを他にも見てみたい方はこちらを参考にしてみてください。
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